コロナ対策として、公共交通を使っている社員に、車通勤を奨励している会社もあるそうです。 通勤時に「社員が人身事故を起こすリスク」は、「電車通勤で感染するリスク」より小さいと、考えられ
るのでしょうか? 日々の統計を見る限り、交通事故の死傷者数の方が、コロナに感染する人より何倍も多いようですが…
補足社員が重大事故を起こすと、その人だけの問題に留まらず、会社全体の信用を傷付けるリスクも伴います。 (有名企業の社員だと、社名が報道されることがあります) なので、通勤中の事故もコロナ感染も、会社組織に迷惑を掛ける点で同じと、私は考えますが、そのような認識は間違いでしょうか?
それはコロナに感染しないための対策、 コロナでは感染対策と社会経済活動のブレーキとアクセルを同時に踏む矛盾した状態、つまりそれぞれが立場で対応はかわります。 交通事故よりコロナの方が会社に取ってはリスクが高い重要なんです。
社員が事故起こしてもその社員だけですがコロナ感染すると会社全体が機能不全になります。 事故は保険でお金損失賄えるけど コロナで会社休業して消毒や社員の検査などは自腹になるし 多くの社員が2週間の自宅待機になる可能性とか考えるとリスクが少ないってことです。
死亡事故を起こしても社員1人を失うだけで、コロナ感染したら周りの複数の社員も勤務出来なくなりますから。