エクソシストは実話ですか？神父が悪魔に勝てるんですか？

映画、エクソシストは、アメリカのメリーランド州で実際にあり、新聞にも載った悪魔憑き事件を参考にして書かれた小説です。 その事件を参考にしただけで、その事件と映画のエクソシストの内容は全然違うものです。 映画のような事は、その事件では起きてません。 映画のような事が起きていたら大変ですよ。 神父は悪魔に勝てるのではなく、神の力を借りて追い払うだけです。

陰陽師の西洋版ですからね。 そう云う立場の人はいますよ。

僕は数百の怨霊や妖怪を除霊し、天に送った事があり、悪魔や鬼の除霊も数回の経験がある実戦型の霊能者です。 悪魔が憑依している原因は、過去世での悪魔の契約が、主な原因です。 よって、過去世を霊視して、悪魔の契約を解除することで、悪魔の除霊が可能となります。 また、悪魔のエネルギー源として、その人の前世の魂が幽界の地獄のような場所に堕ちている事があり、この場合は、地獄に行き、魂を救済する事が必要な場合もあります。 悪魔の除霊は、原因を霊視して、原因を取り除くと、悪魔がそこにいる理由が無くなり、立ち去るという事になります。 ☆ 現在の戦争や無差別殺人である自爆テロの背景には、宗教による支配があります。 彼らは、神の名のもとに殺人をすれば、自分は天国に行けると、宗教家に洗脳され、戦争や自爆テロを行います。 もちろん」そんなことを神が約束するわけがありません。 このような支配の象徴が悪魔です。 キリスト教においても、人類史上、最も残虐と言われる宗教戦争を行った歴史があり、キリスト教全体が「悪魔の家畜」となり、悪魔の餌食となった、代表的な例です。 神の信仰と言う宗教的な支配を受け、実際は悪魔の支配下となるわけです。 そもそも、神は神への信仰を望んでいません。 支配欲の象徴である悪魔は、自分への信仰と隷従を望んでいます。 基本的には、戦いは悪魔の領域であり、戦いで神の力を得ることは不可能であるため、神の名のもとに悪魔と戦えば、勝算はありません。 映画のエクソシストでも、悪魔を負かすことはできなかったと思います。 そもそも、善と悪とは、人間が勝手に作った価値観に過ぎません。 「自分の利益は善で正義」 「自分の不利益は悪で害」 と、自分の損得勘定を言っているだけであり、そんな理屈は、人間社会の中だけの理屈です。 人間に殺されて食べられる家畜のような動物にとっては人間は、悪魔であり、人間に善人など存在しません。 人間が生きることで、地球環境は破壊され、多くの生物が絶滅していくのであり、人間は地球の害虫です。 神の意識は、天使も悪魔も差別なく無条件に愛するという、差別の無い「無条件の愛」と「自由意志の尊重（全ては自己責任)」です。 よって、人間のような悪魔でも神に愛されるのです。 悪魔を倒すためには、まず、人類を絶滅させる必要があります。

とりあえず、カトリックには、専門のエクソシスト(悪魔払い師)がいますからね。

あれは実話で本当は神父が悪魔に憑かれていました。 映画では逆に描いています。

実話をもとにしていますが、あれは悪魔ではなく、中近東の神様です。それと、あれは精神疾患で、強く働きかけると治る可能性があります。

エクソシストは実話がもとになっております。 映画と同じで、神父さんは、なかなか悪魔に勝てません。